読書記録(レガシーコード改善ガイド7章)
どーもpanjaです。
少し前からレガシーコード改善ガイドを読んでます。
- 作者: マイケル・C・フェザーズ
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2016/01/15
- メディア: Kindle版
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さて、今回は本書の「第7章 いつまで経っても変更作業が終わりません」を読んで思ったことを書いてみたいと思います。
この章では以下が述べられています。
- どんなに綺麗にメンテナンスされているシステムでもコード量が増えてくると変更すべき場所を見つけるのは大変。
- レガシーシステムの場合は変更自体も大変。(コーディングはすぐ終わるかもしれないけど、テストがないので既存の振る舞い含め確認に時間がかかる)
- テストが揃っている環境だとしても、変更に対するフィードバックを素早く(5秒以内!)得る必要がある。
アジャイルソフトウェア開発の奥義 第2版 オブジェクト指向開発の神髄と匠の技
- 作者: ロバート・C・マーチン,Robert C. Martin,瀬谷啓介
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2008/07/01
- メディア: 単行本
- 購入: 18人 クリック: 586回
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こんなとこでしょうか。
ちげーよそんなこと書いてねーよ。お前間違ってるよ。
などなどご意見ありましたら是非コメントお願いします。
私は普段boostなどを使って開発しているので、そりゃあもうビルドは時間がかかります。が、そんなこと言ってても始まらないので依存箇所を出来るだけ小さく出来ないかなど考えることは色々ありそうです。
また、クラスの依存関係を調べるツールを使って既存のクラスがいかに単独でインスタンス化出来ないかも調べてみようと思います。C++で使える便利なツールをご存知の方はぜひぜひ教えてください!
はじめました
はじめまして
日々考えていること、思いつきを書いていこうと思います。
- プログラミング
- プロジェクトマネジメント
- 家族
- バレーボール
このあたりの話題が多くなると思います。